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【初心者から玄人までおススメ!】TinHiFi T2 Plusについて

今回は現行品ではありますが今後生産が終了する前に一つは手元に残しておきたいイヤホンTinHiFi T2 Plusのご紹介です。

 

今まで色々なイヤホンやヘッドホンを10年以上聴いてきましたが、ハイエンドよりも1万円以下のシンプルな造りのものの方が音もシンプルで素直なものが多いなと感じています。

final E2000やオープンエアーなら生産終了となってしまいましたがSONY STH32等。

 

そして今回ご紹介するTinHiFi T2 Plus

(※上の写真はJVC スパイラルドットSサイズにNOBUNAGA Labs TR-SE2のケーブルを合わせています。

更にRosenkranzの政振ステッカーTriple Accelと音響核Rosen Octangon/Chromeを使用して音を調整しています。)

 

T2 Plusのポイントは大きく2つ。音とその価格です。

・シングルダイナミックを採用したイヤホンの中でも随一の性能の高さ

ここで言う性能の高さとは細かい音までしっかり聴きとれる、一つ一つの音がハッキリ聴こえるという意味です。

一聴して分かるのはまるでBA型を思わせるようなレスポンスの正確さ、分離感の強さが際立つサウンドです。

おそらく使用しているダイナミックドライバーがかなり高性能なんだと思われます。

それは何故かというと発生したエネルギーをいなしたり、抑えるようなが要素が多々見られるからです。

目がとてつもなく細かいフィルター、曲面主体の丸いボディデザイン、付属の非常に柔らかく細い線材を編み込んだケーブル、柔らかく薄いイヤピース等々。

この辺りは普段聴く曲の特性によってイヤピースやケーブル、更にはRosenkranzの政振ステッカー、音響核等で調整したいところですね。

特に生音系の音楽を良く聴かれる方は色々変えてみる事をおススメします。

 

帯域のバランスは中高域寄りで華やかなサウンドです。

その為曲自体が華やかにミックスされているものだと合わせたときにキツイ音になってしまう場合があります。

その場合は低反発や高密度の素材を使用したイヤピースに変える、非常に細く柔らかい無メッキ銅線に変えるなど抑える調整が必要になります。

ちなみにロットの違いか本体の色味がグレーっぽくなっている個体もありました。

バランスは少し低域の方向へシフトしてより良いバランスになっていたのを確認しています。

 

音の面でまとめると、高性能故に環境の違いをしっかり反映する力がT2 Plusにはあります。

自分好みに色々変えてみる事を楽しむ玄人から、オーディオの一つ一つの変化をこれから楽しんでいきたいという初心者の方にももおすすめの機種です。

 

・とにかく手頃な価格

音の面で述べてきましたが、やはり価格は価値判断に大きく影響します。

音にアドバンテージを備えた上でこのT2 Plusは価格が一万円以下。

この面でも初心者から玄人のサブ機としてもオーディオ好きの人全てが対象になると思います。

おまけにリケーブルも可能なので文句の付けようがないですね。

 

日々様々な新製品が誕生している中でこの機種は見逃せないかと思います!

先ずは是非一度試してみて下さい!

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