この記事は下記項目のどれか一つでも該当する場合に是非読んで頂きたい内容となっています。
・音にこだわり高級を様々使用してきたがどうしても音に不満が残る。
・多くのドライバーや異なるドライバーを組み合わせた機種のサウンドがどうしてもしっくりこない。
・生演奏の感動をオーディオでもそのまま感じたい。
Rosenkranzは政振処理をしたiPhoneをプレイヤーをリファレンスとしてRK-Silver/HB+HP-Black Flex/2の組み合わせにて音楽の感動を最大限引き出す事に成功しています!
それは正に今そこで生演奏が始まったかのような、自分の耳で直に聞いている音と遜色ない音がオーディオから出て来ている事にほかなりません!
これはそれぞれの機器のチーム力を最大限まで引き上げる事が出来る音のプロ、Rosenkranzだからこそ成しえた結果であると感じます。
イヤホン、特にカナル型であればドライバーから耳の鼓膜までの空気の容積はとても小さくなり、音楽振動に変えるべき相手(空気)が少なく済むのでとても効率の良い環境と言えます。
そこでカギを握るのはエネルギーの最大値を増やす為のパワーではなく、繊細なエネルギーをいかに消さずに導いていくかです!
しかしながら一般的なハイエンド製品であれば多くのドライバーを搭載し、それらを駆動する為に強力なアンプの力で鳴らすという手法が一般的です。
それもそのはずでハイエンドのイヤホンはハイエンドのDAPやアンプで鳴らされることを想定して設計されている為です。
パワーで先ずは全てのドライバーを機能させられるという点で非力なプレイヤーよりは結果として良く聴こえるというのは当然です。
しかしながら機能するというは最低限の話であって動くのが精一杯の状態では多彩な表情を見せる音楽表現に追従出来ません。
いつどんな信号が来た時にでもすぐさま反応できる状態でないとさばききれないのです。
例えるのであれば楽器や歌、またはスポーツの世界でも身体を使った技術はそうだと思いますが、
初めは意識しても出来ない事を練習する事で意識して出来るようになり、そこから更に意識せずとも無意識のレベルで出来るようにする。
本体はこういった状態をオーディオでも目指すべきところですが、更にパワーをという道が主流のように感じています。
ドライバーを余裕で動かせるパワーを!と更に上げてしまうと音が常に力んでいるように、または飽和してしまう状態になりかえって聴きづらくなります。
そこでまたそのアンプのパワーに耐えきれるような感度の低いイヤホンへ。
そこから更に据え置きのヘッドホンの世界へ突入してしまい、この力こそ正義の世界が繰り広げられます。
それは私も経験しているので分かるのですが、その世界、手法しか知らないのであれば仕方のない事です。
しかし私の感覚ではどこまでその道を進んでも長時間聴いていると耳が疲れてしまい、聴けなくなってしまい、使用頻度がだんだん落ちてしまいました。
もしこの部分に共感頂けるのであればRosekranz製品を是非一度お試し下さい。
なぜなら全く違った手法を研究し続けているのがRosenkranzなのです。
初めからパワーが必要なくどんな微細なエネルギーでも反応してくれるイヤホン。
そのイヤホンに繊細なエネルギーまでしっかり消えさずに余すことなく伝えられるケーブルとプレイヤーで鳴らせる状態を達成したのであれば、音楽の繊細な表現からダイナミックな表現まで表現可能、対応できるのです。
それらを具体的に実現しているのが最初に記載したセット。
RK-Silver/HB+HP-Black Flex/2と政振処理をしたiPhoneなのです。
果たして本当にそんなことが可能なのか?達成しているのか?
こればかりは是非実際に聴いて頂き判断頂きたいところです!
あなたの探し求めていたものが見つかるやもしれません。。。
RK-Silver/HBを新作ケーブルのFlexシリーズと合わせてまた聴いて頂ける準備が出来ましたらご案内しますのお楽しみに!
またe☆イヤホン秋葉原店ではいくつかのシルバーイヤホンをご試聴頂けます。
入門機であるRK-Silver/BSとHP-196+Rosen Octagon/Goldのセットで3階の入り口付近にあるコーナーに展開されており、すぐに手持ちの機器でお試し頂けます。
是非いつもの機器で聴いた後にご自身のスマホでYouTube等で構いませんので改めて比較してみて下さい。
スマホにアンプを付けている場合は外して聴いてみて下さい!
音源はアコースティック音源の方がより分かりやすいのでおススメです。
ちなみに私が普段良く聴いていて、かつチェックの際も使っているLyn stanley Route66でも聴いてみて下さい!
パワーがない方がかえって良い結果となるという今まではありえない体験をして頂けるかと思います!