今回はRosenkranzの新しい政振ステッカーとなる【Rosen Blade】の使用方法をご紹介します。
・Rosen Blade[1/2] ¥4,400-(税込)
・Rosen Blade[2/3] ¥4,400-(税込)
両面テープは上の写真のようにカットしてください。
デモ機のiPhone6sにてRosen Bladeを装着すると写真のような位置関係になります。
名前でも示されているようにRosen Blade[1/2]については機器の長辺の真ん中に装着します。
例えばこのiPhoneのケースでは長辺である縦の長さが約14cm。
まずRosen Blade[1/2]は約7㎝のところにRosenロゴの上にある出っ張りが外側に向くように右サイドに装着します。
次にRosen Blade[2/3]は縦14cmの下から2/3(約9,3cm)の箇所にRosenロゴの上の出っ張りが外側に向くよう逆サイドに装着します。
Rosen Blade[1/2]を装着した際には分かりやすくパワフルさが加わります。
まるでアンプを加えたような印象でスマホのパワー不足感を補いたい、またはDAPやDACアンプに装着してよりパワフルさを増強したいという用途にもおすすめです。
Rosen Blade[2/3]については1/2で増幅されたパワーを全体の一部として馴染ませるような働きを感じます。
パワフルな表現の時にはしっかりと感じさせつつもそれを前面に打ち出すことなく、あくまでも自然に全体をバランスさせる為に力強さを足すような印象です。
各楽器が一つにまとまり、ハーモニーの美しさがより引き立つ構成になります。
パワーだけでなく全体の底上げをしたいのであれば2/3も追加でおすすめです!
Rosen Bladeは政振ステッカー愛用者の方はもちろんの事、初めてでどれから手を出したらよいのかわからないという方にも非常におススメです。
まずはローズバイブレーション、そしてこの2つのRosen Bladeは音の面で全体を支える土台部分を強化してくれるという点。
2点目は装着位置が指定されているので初めての方でも容易に装着出来るという事です。
初めて政振ステッカーをプレイヤー等に使用する際はローズバイブレーション、Rosen Bladeからお試し頂き音の調整、変化をご体験ください。
この段階で音の変化を実感し、良い方向へ変わったと感じるようであればその次に機器の四隅にMusic Hammerを装着。
その後Auto Rosen,Kaiser Shell,Triple Accelで更に細かいディテールを引き出せるように色々と工夫をすると結果が音にダイレクトに反映されていきます。
オーディオは全ての機器がチームとなって初めて音楽を再生出来ます。
出発点であるプレイヤーのコンディションを整えることでその後のDACやアンプ、またケーブルやイヤホン・ヘッドホンの特性もより分かりやすく実感出来るようになります。
そうなることでよりご自身の音の分析力、判断力、調整力が向上していきます。
Rosenkranzの政振ステッカーを駆使することによって、音楽の感動値を引き出し、オーディオの理解も深まり正に一石二鳥!
是非一度お試しください!
技術的な内容についてはこちらをご覧下さい。